寿命というもの

2022年の最終日になりました。

年が大きくなるにつれ時間が過ぎるのがどんどん早く感じるようになりました。

今月から寿命ということを考えるようになりました。

私が万年筆を掃除しているときに、万年筆のピストンが外れたのです。

5年くらい使っている万年筆で、最近ピストンが硬いなと思っていたのですが、ついに中の接着剤が劣化して外れたのです。

これで思ったのが、人も5年単位、10年単位で大きな運が流れていることです。

これはオカルトではなく、本当のことです。

その5年単位、10年単位の切り目でどう過ごすかが大事になります。

私はまだ22歳ですが、今まで3回の切り目でなんとなくスムーズに切り抜けました。

2023年も私にとっての一つの切り目になりそうなので、どう切り抜けるか、ほとんどわかっていますが、今年は例年と違って、もっと挑戦する年になりそうです。

では、私がどう切り抜いたのかを教えます。

まずは挑戦に対して怖がらないことです。

天があなたにチャンスを与えたときに、恐怖は絶対についてきます。

今までやったことがないことを与えて、怖がってやらないのと楽しみながらやるのとでは全く違う結果になります。

次に、毎日コツコツやることです。

レーニングもそうですが、1日で筋肉が大きくなる訳がないので、毎日やることです。

三つ目は目標を持ってやることです。

目標を持ってやると、誘惑があっても迷わずに進めるからです。

以上が私の乗り越え方です。

次に、私の今年のやることですが、自分の仕事に専念します。

今までは大学とアルバイトと自分の仕事と三足の草鞋を踏んでいましたが、今年は自分の仕事だけに専念し、学業はどうにでもなるし、アルバイトをしなくても最低限の生活水準ができます。

なので、自分の仕事に専念することにしました。